雨漏りで屋根を修理しなければいけなくなりました。
あなたはそれを全額自己負担で支払いますか?
屋根の修理となると100万以上という見積もりもありえますよね。
また雨漏りによる資産の損失も考えられます。
しかし、知っていればそんな身銭をきる必要もないんです!
しっかりとした知識をもって、いざという時に備えましょう。
雨漏りに適応される保険はズバリ『火災保険』です。
これはあまり知られていませんが、合法ですので是非頭に入れておきましょう。
雨漏りは大体急に起こるものですから、バタバタしないで済むようにしたいですね。
加入されている火災保険にもよりますが、風災補償という観点から支払い対象になるケースがあります。
例えば、突風・豪雨・台風などで破損した場合が該当します。
また雪の多い地域では、積雪や落雪により破損した場合も適応されたケースもあります。
逆に補償されないケースは、経年劣化と判断されるものです。
100%経年劣化では対象外となります。しかし、複雑な場合もあります。
見た目は経年劣化であっても、風災の被害による経年劣化と判断された場合は支払い対象になります。
これらの判断は所有者や業者・保険会社の人間が判断するものではなく第三者機関によって行われます。
まず雨漏りを発見したら加入している火災保険を確認してみましょう!